菜穂さんからの応援メッセージ

私は11歳と7歳の子どもの子育てをしながら保育園で働いています。あさかさんと初めてお会いしたのは2016年にママ達を集めて政治の話を聞こうと企画したミニ集会でした。あさかさんは国の政治が人を大切にしていないということをわかりやすく教えてくれました。みんな仕事や子育てをしながら辛さを抱えている。でもそれは個々の責任ではなくて、社会の仕組みの責任なのだと話してくれました。それを聞いてママ達は自分の話をし始めました。私はその時子どもの保育園で繋がったママ友と参加していたのですが、友人は夫が長時間労働の為、頼りたい時に頼れず辛いワンオペ育児をしていて、こんな想いをするならもう子どもはいらないと兄弟を作ることを諦めたと初めてその場で辛かった想いを話してくれました。

ママが幸せじゃないと子どもは幸せになれないから、1人ひとりが自分らしく生きるために今すぐにでも政治を変えることが必要なんだと政治と自分達が繋がっている事に気付かせてくれました。そして政治は候補者だけが変えるのではなく、私達　市民の1人ひとりが立ち上がっていく事なんだよと背中を押してくれました。

あさかさんは人の痛みがわかり、心に心に寄り添えるいつも全力の人です。市民目線で一緒に政治を考えてくれる知れば知るほど応援したくなる人です。そして誰よりも命の重みや大切さを知っていて生きることをあきらめない人だから想いを託せます。

もっとたくさんの人にあさかさんを知ってほしいと思う気持ちが強くなり、なんとか私達にできる事はないかと考え、子どもを寝かしつけてからの時間にチラシのポスティングを始めました。ママ達でLINEグループを作りそれぞれの動きをシェアしながら、1人じゃない、みんなであさかさんを届けるんだという気持ちでチラシを折る人、届ける人、それぞれ自分のできる事をしています。
あさかさんの言うそれぞれの生活を大切にしながら政治参加できる社会は私達の希望です。私はあさかさんに出会えて心から応援したいとおもう候補者に投票できることが幸せです。生きていることが楽しめる社会を一緒につくっていきたいです。

これから目の前の子ども達がどんな社会で生きていくのか…それを考えた時に、経済的理由で未来が奪われてはいけないと、子どもの権利を大切に考え、学費を下げて誰でも学べる、安心して生活できる社会をと財源を提示して話してくれるあさかさんを全力で応援したいと思います。