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8時間働けばふつうに暮らせる社会へ、その先へ

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公示日第一声で立候補した思いを訴え

あさか由香候補(参議院・神奈川選挙区)は6/22午前、公示日第一声での演説をJR鶴見駅東口で行いました。

あさか候補は、危険な軍用機オスプレイよりも保育所を、長時間労働を是正し家族が揃って食卓を囲める社会を、8時間働けばふつうに暮らせる社会へ、と訴えました。

第一声の演説動画と、演説の全文を掲載します。

【あさか由香第一声での訴え】

みなさん、こんにちは。参議院選挙に立候補しました、日本共産党のあさか由香です。

全国に32ある一人区の全てで、市民と野党の統一候補が実現しました。今回の選挙は、政治を変えるチャンスです。この神奈川選挙区は4つの議席を争う複数選挙区です。みなさんのお力で、ぜひ私あさか由香を押し上げていただき、この神奈川でも自民党、公明党を必ず少数派に追い込みましょう。

 

私は国会議員になってやりたいこと、たくさんあります。そのうちの一つが、ブラック企業を必ずなくしたいと思っています。

私は大学卒業後、システムエンジニアとして働きました。夜9時に帰ると「早いね」と言われ、土日出勤が当たり前の中で、身体を壊す同僚や上司を見てきました。今、1歳と4歳の子どもがいますが、孤独に子育てをしているママたちにたくさん出会います。

長時間労働で心や身体を壊す、平日、パパが育児に関われないのは働く人のせいでしょうか。

非正規労働者の給料は正社員の5割台。「明日から来なくていい」の一言でクビになるのは非正規で働く人のせいでしょうか?今問われるべきは自己責任ではなく政治の責任です。

サービス残業は倍返しに、長時間労働の上限、同一労働同一賃金の原則をしっかりと法律に書き込むことは、政治にしかできません。だからこそ私は、政治を変えたいと思いました。私、あさか由香、ブラック企業をなくし、8時間働けば誰もが普通に暮らせる社会をつくるために全力を尽くします。

 

今、0歳から高齢者まで、多くの人が苦しんでいます。もっと1人1人が大切にされる社会は必ずつくれます。

私も子どもが保育園に入れず苦労しましたが、詰め込みではなく、どの子の発達も保障する安心・安全な認可保育園3,000カ所、30万人分を作ります。危険な軍用機オスプレイ1機の購入費で80か所以上の保育園をつくることができます。私、あさか由香はオスプレイよりも、保育園を優先させます。

私も4つのバイトをかけ持ちして奨学金も借りながら大学に通いました。海外に留学をして驚きました。フランスの学費は3万円、世界では返す必要のない奨学金が当たり前です。学費の値下げ、給付制奨学金をつくるのに必要な予算は3,600億円程度ですが、大企業減税4兆円の10分の1の予算で実現が可能です。

お金がないわけではありません。お金の使い方、税金の使い方を変える必要があります。そして税金の集め方も変える必要があると思います。

所得1億円を超える方の税の負担率が、下がっています。この富裕層の方への優遇をやめれば3兆円の税収を確保することができます。今、様々な優遇のために中小企業よりも大企業の実際の税負担率が下がっている、この大企業への優遇をやめれば、6兆円の税収を確保することができます。消費税増税は延期ではなくキッパリと断念する。消費税増税しなくても将来不安なく暮らせる年金制度を作るなど、社会保障を拡充することは可能です。みなさん、この道をぜひあさか由香に切り開かせてください。

経済も大きな争点の一つです。アベノミクスで、確かに大企業は過去最高の利益を上げていますが、働く人の実質賃金は5年連続、個人消費は2年連続マイナスと、今、不況が広がっています。私あさか由香、企業の9割、雇用の7割を支える中小企業・業者への低すぎる予算をアメリカ、フランス並みの1兆円規模に引き上げ、地域経済と技術を応援します。最低賃金を時給1,500円に引き上げ、日本経済の6割を占める家計をあたため、経済成長をつくります。

みなさん。今回の参議院選挙、最大の争点は、安倍政権の暴走を許して良いのか、安倍政権に憲法まで変えられて良いのかどうかです。原発も、TPPも、沖縄の新基地建設も、すべて国民多数の声を無視して強行する、こんな政治は、もう終わりにしましょう。

私、あさか由香、原発はゼロに、再生可能エネルギー先進国を目指します。TPPではなく、食料主権、経済主権が尊重されるルールを広げていきます。二度と米軍犯罪が起こらないように沖縄に連帯して、この基地県神奈川でも、米軍基地を撤去すること、原子力空母の母港化撤回を求めていきます。

 

国民の8割が納得していない安保法が強行され、戦後一人も殺さず殺されなかった自衛隊員が海外で殺されるかもしれない。銃を向ける相手がアフリカの10代の少年兵かもしれません。私は、安保法は絶対に許せません。だからこそ立候補を決意しました。

憲法9条を守れの声は国民の、そして若者の願いです。ASEANでは年1000回にわたる会合を開き、紛争を絶対に戦争にしない仕組みを作っています。日本の平和を守るのに必要なのは安保法で軍拡競争することではなく、憲法9条をいかした平和の外交戦略です。

安保法を廃止し、戦争しない日本を子ども達に渡しましょう。

政治はみなさんの一票で必ず変えられます。この政治を変えましょう。

日本共産党は市民と野党の共同をさらに広げるために全力を尽くします。私、あさか由香、個人の尊厳が何よりも大切にされる社会を作ることを、みなさんにお約束します。比例は日本共産党へ。神奈川選挙区は、私あさか由香を国会へ押し上げてください。全力でたたかいます。みなさん一緒にたたかってください。よろしくお願いします。