
活動ブログ
政策実現、民主主義発展にとりくみます
2019.07.22
あさか由香(参議院神奈川)
残念ながら力及ばす議席に届きませんでした。
今回、党派を超えて多くの方に支援いただきました。みなさんと闘えたこと誇りに思います。本当にありがとうございました。今回40万を超えるご支持を寄せていただきました。寄せていただいた期待、要望を力に、これからも訴えた政策の実現と民主主義発展のためとりくみます。ご支援に心から感謝申し上げます
日本共産党神奈川県委員会 委員長 田母神悟
同県後援会 代表委員 岡村共栄
7月21日投開票でおこなわれた参議院選挙で、神奈川選挙区では、あさか由香候補が422.603票(得票率11.6%)を獲得し健闘しましたが、議席には届かず、残念な結果となりました。
ご支持いただいたすべての有権者のみなさんに感謝申し上げるとともに、昼夜を分かたぬ奮闘をしていただいた支持者、後援会員、党員のみなさんに心からお礼を申し上げます。
市民連合横浜に集う方々や県内の無所属の地方議員のみなさん、また終盤には元文科省事務次官の前川喜平さん、法政大学教授の山口二郎さんなど中央の市民連合の方々の後押し、さらにはれいわ新選組代表の山本太郎さんの応援などをうけ、かつてなく広がりのある選挙戦を展開しました。日経新聞の選挙後データ分析では、神奈川選挙区の10代の有権者の支持がトップだったと報じられています。敗れはしましたが、このように広がった共同の経験を、今後の財産としてぜひ生かしていきたいと思います。
目前に迫っている消費税10%増税の問題、減り続ける年金制度、さらに安倍改憲を阻止する課題など安倍暴走政治とのたたかいは引き続く重要な課題です。選挙戦で掲げた公約の実現と、次のたたかいとなるであろう総選挙にむけて全力をつくす決意です。
比例代表選挙では、日本共産党は比例代表で4議席、選挙区選挙で3議席を獲得し、改選8議席から1議席マイナスの合計7議席となりました。神奈川では、比例代表選挙で352.387票(得票率9.65%)を獲得し、2017年衆議院選挙時の319.174票(得票率8.19%)を上回りました。